退院
いきなり退院というタイトルで何事かと思われたかもしれませんが、鳳龍にーちゃんが約1週間程入院しておりました。
鳳龍は心臓の弁が弱く、3年程前からお薬を飲んでいます。(僧帽弁閉鎖不全症)
早期発見だったので低用量のお薬で平穏に過ごせていたのですが、世の中がゴールデンウィークに入った頃に呼吸と心拍数が早くとても苦しそうに。
すぐにかかりつけの病院に行き薬を処方してもらったのですが、病院が休みに入ってしまった後に急変してしまいました。
人間も犬も病院が休みの時に体調が悪くなりますよね(泣)
救急病院に連れていき、酸素が必要ということで即入院しました。
退院予定日には退院できなかったのですが、無事に数日前退院できました。
お薬は増えてしまいましたが、とにかく今家に帰ってきてくれたことで少しホッとしたところです。先代犬のチャイニーズクレステッドのヤヤは、心臓病で8歳の時から治療をはじめ10歳でで天国にいってしまいました。心臓病は症状が出たころには進行している場合が多いです。
なので早期発見がとても大事です。
鳳龍の時は、少し何かおかしいと思い検査してもらって早期発見することが出来ました。
ヤヤの事もあり、心臓病が進行してからの苦しそうな姿も知っています。
鳳龍はまだ9歳。まだまだ元気に一緒に楽しく長生きして欲しい。
出来る限り可能なことは、前向きにしていこうと思っています。その為にもまずは、安静第一。
病院では、あまり食事を取らずに少し痩せてしまいましたが帰ってきてからは、しっかりと食事もとれています。脈拍は早めかな?と思いますが呼吸は落ち着いているので次の診察までお薬で様子見です。今回喉からの異音と脈拍や呼吸数が早くて異変に気付いたのですが、元気な時の安静時の数値もしっかりと測って鳳龍自身のベストな状態をしっておくべきだと思いました。
にーちゃんいなくて、めっちゃ寂しかった。帰ってきてくれて嬉しい