イングリッシュコッカースパニエルのレン
テンが我が家に来る前のおはなし。
2021年5月、私の大切な愛犬は闘病の末に遠いところに旅立っていってしまいました。
レン、15歳のイングリッシュコッカースパニエルの女の子。
2017年、右脚側部に軟部組織肉腫の腫瘍ができ、断脚や余命宣言を乗り越え、発作や腎臓病もかかえながら頑張って最期の瞬間までキラキラとたくさんの思い出を残していってくれました。
いつか少しずつ、このblogでも闘病記を紹介できたらと思っています。
レンがいたから、今のテンに繋がりいろんな事に意識をむけてみたりしています。
犬の生涯は、目を凝らしていないと流れ星の様に一瞬で流れていってしまいます。
その一瞬を少しでもキラッキラに輝かせてあげたい!そんな気持ちで愛犬との大切な時間を過ごしています。