熱中症対策

6月も半ばに差し掛かりましたが、今年は梅雨が遅い模様。
その代わりに梅雨終わるとやってくる猛暑が連日続いていますね。お散歩も早朝か日が落ちてからじゃないといけません 
夏になれば、早起きもできるのですがまだ体が早朝に目が覚めるリズムになっていなくて、もっぱら夕方散歩になっております。
みなさんは、暑すぎる日は何を指標にしてお散歩に行っていますか？私は、素足でアスファルトを6、7秒くらい置いて地面が熱くないか確認してからGOサインを出しています。
未だに炎天下でお散歩している人を見かけますが、熱中症＋肉球やけどしちゃうので要注意です。

他にも、犬の舌の動きで口を開けてハッハッハッと舌を出しているのはまだ大丈夫ですが、口を開けて舌の動きが激しい場合は体温調整マックスなので涼し場所に連れて行ったり、体を少し冷やしてあげたり様子を見てあげてくださいね （急激に冷やすのはよくないので、濡れたタオルを使って気化熱で冷やして上げたり）
他にも、犬に塩分はダメ！とは昔から聞きますが最近は塩分は犬にも必要で、極端に塩分不足の子も多いという情報も目にしました。量については個々によって違うと思うので自分の愛犬に合った塩分量を一度調べてみるのも熱中症対策としてはいいかもしれません。ただ、心臓病や病気持ちのわんちゃんには塩分量は要注意だと思うので先生に相談してからの方が良さそうです。塩選びも私は天日だけで火を使わない自然だけで作られた塩を選んだりしています。

水遊びをした日。
アスファルトがそこまで暑くなくても気温が高くて早めに帰宅。お庭の日陰で石遊びをするテン。まだプールは早いので、外に置いてあった桶にアヒルを浮かせてみたところ、喜んで遊んでいました。初めは、アヒルを水から出す遊びだったのに、どんどん水をバシャバシャ掻き回す遊びに変わってビシャビシャになったところで終了。笑